2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

うんばば

「私には何か人並み外れた才能があり、今は何もなしえていないがその気になれば偉業を成し遂げられるだろう」という人間普遍の病理を、ではなぜ病理として扱わないのだろう。 上記のようなことが頭から離れず、それによって困っているというならそれは立派に…

うにゃらか

自殺、権利としてはあるはずで。 生きるのはやはり難しいし、自殺もやはり毎日考えてしまう。なので親に死ぬ旨を伝え、親孝行できず申し訳ない。納得してくれ。と言えればよいのだが。 例えば自殺する日を決めて、それまでの期間に周囲の人間に対して出来る…

十六日目

そうであったりもする。 あいかわらず自分の頭の悪さに嫌気がさす毎日。生きること、可能なのだろうか。 科学哲学という営みはどうつながるのか。わからないが。いやはは。 何もやっていないというか、ユーモアの実在性というか「〇〇(という事物)は面白い…

哲学。二年次の専攻決めで、私は「一番人気がなさそう」という自分なりの遠慮の表現として哲学科に進むことを決めたわけだが、四年次の今必要に駆られて触れてみるとこれがなかなか楽しい。 私は集中力が続く人間ではないし、頭も良くはないからあれなのだが…

訳もわからず

昼夜逆転の結果、訳も分からず泣いていた。訳が分からない。私は自分の情緒のめちゃくちゃ具合についていけそうにない。 死ぬ。訳にはいかないので、少し旅行先を調べてみるなど。銚子はまあまあ安げで、バイトでもすれば二泊分くらいはいけそうである。 死…

ニートども

いるらしい。何十万と。本当かよ。 私も半分ニート(半分ニートなので、真性のニートがこの自称をよく思わないだろうということもわかる)であり、その集団の一部になるということを真剣に考えねばならない。いや、真剣に考えるべきことが他にあるから半ニー…

やる気

やる気、ないと言うにはという感じだが。 私は何かの作業を続けることが出来ないので、「まずやってみればやる気は絶対出てくる」という言葉を全く信用していないのだが、しかしまあやる気が存在しないのは確かなのだろう。別に、「やる気が存在しない」と主…

何か

「1917」を随分前に見て、まあ素晴らしい映画だと思ったわけだが。ただその素晴らしさは表現技法と、それに適した物語設定にあるので他人にその素晴らしさを言語化して伝えるというのはだいぶ難しい。 そうなると、この作品の価値は果たしてどんなものかとい…

十日目

ということに。日記は精神をすり減らすだけなので気が向いたときに書くのが良い。 進捗としてはまるきりだめで、そりゃ受験勉強をしなかった奴が努力なんて出来るわけないよな、という感じである。 とはいえ、生きねばならぬし。私の家族はだいぶダメそうで…

雑記

せっかく色々見ているのだし、何か感想を書き留めねばということでここに。排泄みたいなもので、しかるべき便所で行おうという心構えでもある。 lain 視聴前はサブカルチックな雰囲気アニメを予想していたのだが、きちんと作品として面白く、また題材も好み…